手根管症候群
指先が痺れる。
指でOKが作れない。
ボタンをつけたり細かい作業がしにくい。
物がつまみにくい。
手が使いにくい。
手が痛くて寝れない。
指先が痺れてしまい上手く動かせない方や好きなことが出来ない方、それが原因で物が掴みにくい、持ちにくい方、飲み物の飲む時大変な方、夜が寝れない方、当てはまるお悩みありませんか?
痛みが無いからと安心していたら危ないです!
手根管症候群に関する当院の考え
手根管症候群は男性の方、女性の方どちらの方にも出てしまう症状ですが、特に女性の方に多い症状です。
デスクワークや工事現場、アパレルや美容師など手をよく使うお仕事や過去に骨折したり捻挫や打撲など手を怪我したことがある方、女性の方だと妊娠してる時期の期間などにホルモンバランスが崩れて起きてしまう可能性もある症状です。
日常でよく使う手が動かしにくかなったらとても困りますよね?
放っておいてはいけません。施術させてください!
手根管症候群はなぜ起こるのか?
手根管症候群は突発性に起こってしまう物がとても多いです。
手をよく使うお仕事をしてる方や普段から細かい作業をやる方、過去に怪我をしてしまった方だと手根管というトンネルを作っている靭帯や腱や筋肉が大きくなってしまったり扁平化してしまい、それらが作っているトンネルを通っている正中神経を圧迫してしまい手が痺れてしまうという仕組みになっています。さらに、女性の方のホルモンバランスの乱れは、腱や筋肉などのむくみにも繋がりそれで圧迫してしまうという原因もあります。
手根管症候群を放っておくとどんな症状が現れるのか
手根管症候群を放置してしまうと、痺れが強くなってしまったり、筋肉が縮んだり萎縮してしまい、手に力が入らなくなってしまったりします。 主に親指の筋肉が無くなっていったり縮んでいったりしてしまうので、まず握力が減少してしまい使えなくなってしまいます。例えで言うと、飲み物のキャップを開けることすら出来なくなりますので、物を持ったりすることもとても困難なことになります。さらに手術をしなくてはいけなくなってしまうと、手や腕に傷が残ってしまうことになります。
手根管症候群の改善に効果的な当院の施術メニューは?
当院の手根管症候群の改善に効果的な施術メニューでおすすめは、筋肉や腱の硬さやむくみを取るための鍼の施術。鍼を刺すことで外側から触れない深い筋肉までアプローチすることができ、神経の乱れを整えることが出来ますので、女性の方におすすめです。
筋肉が神経を圧迫してしまっているのでそらを緩めてあげるために、電気で筋肉を動かすEMSという名の電気の施術。EMSは手を使うトレーニングが出来ない方におすすめでき、電気を使って筋肉を動かすことで血流も上がり、筋肉の硬さやむくみも取れ、圧迫しているところを緩めることが出来ます。さらにこちらも深いところまでアプローチが出来ます。
その施術を受けるとどう楽になるのか
施術を受けていただき、続けていただけるとお悩みを改善することが出来ます! 指の痺れや手の痛みが取れることで、出来なかったことやお仕事、趣味が苦労しないでやることが出来ます。
また、細かい作業や力が入りやすくもなり、違和感や気になるということがなくなります。 さらに、手の悩みだけでは無く、神経の乱れを整えたり筋肉が柔らかくなることで元々の手の悩み以外のお悩みを改善することにも繋がるかもしれません。 手術をしなくてはいけなくなる前に、当院の施術を受けてお悩みを改善しましょう!
改善するために必要な施術頻度は
手根管症候群を改善するために必要な施中頻度は、最低でも週に2回の6ヶ月は来ていただきたいです。
なぜならば、筋肉や身体の変化は3ヶ月で実感してきます。実感して、そこですぐ辞めてしまうとまた元に戻ってしまう可能性もあり、その良い変化を定着させるためにも6ヶ月はかかります。
なので、回数で言うと48回、週2回の6ヶ月間は通って施術をしていただきたいです!
大変かもしれませんが、私たちも最大の力で頑張りますので、一緒に頑張っていきましょう!!