足の極み
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足の冷え
下半身の冷えは長時間座った姿勢など筋肉の硬直によって血管が圧迫された結果、血液の流れが滞って起きます。
むくみ
冷房の効いた部屋に長時間居ると手足が冷えてむくみの原因になります。血行やリンパの流れを良くすることでむくみを改善することができます。
疲れ
冷えやむくみと同時に挙げられる悩みとして疲れがあります。足首からふくらはぎにかけてしっかり解すことで下半身に溜まった老廃物を流し疲れを取り除きます。
扁平足
歩く時間が少なかったり、運動不足になったりすると足のアーチが崩れて扁平足になりやすくなります。
外反母趾
扁平足が続くと外反母趾や足底筋膜炎など、様々な症状を引き起こす原因にもなります。 -
足の極みに関する当院の考え
下半身に見られるむくみや冷えなど様々な症状に対して、当院ではそれぞれの筋肉のポイントを捉えた施術を行なっていきます。
膝裏から始まりふくらはぎや足首の筋に刺激を加えて血行やリンパの流れを促進し、症状を緩和していきます。それだけではなく足の関節の歪みにアプローチし、足底のアーチを正しい形に近づけて外反母趾や扁平足などを改善していきます。
この施術によって、下半身の怠さや冷え、むくみ以外にも、歩き方に左右差を感じている方や足裏の痛みに悩んでいる方にも効果が期待でき、スポーツをする上でのパフォーマンス能力の向上にも役立ちます。 -
当院が足の極みをおすすめする理由
当院で行われている足の極みは、性別職種問わず幅広い年齢層の方におすすめできる施術です。デスクワークやテレワークにより長時間座った姿勢を強いられた身体には異常が出やすくなります。
デスクワークで下半身が運動不足に陥りやすい方はもちろんですが、立ちっぱなしで家事をしている方、常に動き回って作業する方にも、足の筋肉の疲労を回復する効果が期待できるこの施術がおすすめできます。
また、足の関節に対してもアプローチができるので、足首の可動域を広げて歩行時の違和感をなくしたい方などにもピッタリな施術となっています。 -
足の疲れやむくみを放っておくとどんな症状が現れるのか
日々の仕事や家事など、日常生活で溜まった疲れは何のケアもせずに放っておくと後々によりひどい症状を引き起こしかねません。
女性に多く見られる足のむくみ。これはデスクワークなどで長時間動かされなかった足の筋肉が凝り固まって、血行が悪くなり水分が流れなくなってしまうことによって起こります。
ふくらはぎの筋肉は普段、下半身の血管を押して血液を心臓に送り返す手助けをしている筋肉です。これらの機能が弱くなると、足の疲れが取れないばかりか全身に疲れやだるさといった症状が広がってしまいます。中には、滞った血管の中で血栓が生じ、痛みや腫れにつながりこともあります。 -
当院の足の極みとは
当院の足の極みとは、その名の通り足に特化した施術となっています。ふくらはぎの筋肉を解すのに加えて足首の可動域を広げ、下半身の疲れやむくみを改善するとともに足首の動かしにくさといった症状にも同時にアプローチしていくことが出来ます。
この施術でのポイントはこれだけではありません。当院での足の極みには症状に合わせて三つのコースがお選びいただけます。オーソドックスな手技のみの梅コース、筋疲労回復に効果のある高濃度酸素オイルを使った竹コース、足痩せに効果のあるノンFクリームを使用する松コースの三つがあり、それぞれ一番お悩みの症状に合わせて使い分けることができるのです。 -
その施術を受けるとどう楽になるのか
当院の足の極みを受けて、下半身の症状に変化が見られた方が多いです。スポーツを定期的にする方で特にふくらはぎの疲労感にお悩みの方には、高濃度酸素オイルを使用したコースでの施術をさせていただきました。ふくらはぎの滞ったリンパを流す手技に加えて血行の悪い筋肉に酸素を供給できるので、その場のだるさだけでなく根本的な足の筋肉の硬さ、血行の悪さも改善できます。施術後のスッキリ感はもちろんですが、お帰りの際やその後に足を動かした時の足の軽さ、動かしやすさなども施術前と比べても違いが出てきます。
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改善するための治療頻度はどのくらいか
一回、二回の施術では、施術の効果は数日の間に薄れてしまいます。下半身の疲れは日常生活で絶え間なく溜まっていくもので、根本的に身体を変えていくには施術の効果を積み重ねていくことが重要です。症状が重い人は週に三〜四回のペースを目標に、変化が見られたら二〜三回のペースを保って行なっていくのが理想的です。